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新たな景観政策

[景観]

平成19年9月から実施

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京都が将来にわたっていつまでも京都であり続けるために

京都の優れた景観を守り,育て,50年後,100年後の未来へと引き継いでいくため,5つの方針を掲げ,建物の高さとデザイン,屋外広告物の規制等を全市的に見直した「新景観政策」を実施。平成22年度には,景観政策実施による影響などを様々な角度から検証した「京都市景観白書」を発行。平成23年度からは,市民・事業者の皆さんの御意見を踏まえ,市民とともに創造する景観づくりに関する仕組みの整備やデザイン基準の更なる充実,遠景デザイン保全区域の見直しなど,更に進化した景観政策を実施しています。

5つの方針
  • 1“盆地景”を基本に自然と共生する景観形成
  • 2伝統文化の継承と新たな創造との調和を基調とする景観形成
  • 3“京都らしさ”を活かした個性ある多様な空間から構成される景観形成
  • 4都市の活力を生み出す景観形成
  • 5行政,市民,事業者等のパートナーシップによる景観形成
建物の高さ

都市の景観や市街地の環境を形成する重要な要素となる高さ規制を,地域の特性に合わせてきめ細かに見直しました。

新景観政策実施前
新景観政策実施前

実施後
実施後

丸太町橋の南側の鴨川右岸河川敷から東山を眺めた町並みです。左から4つ目の建築物が建て替わっており,東山の稜線がよく見えるようになっています。

建物等のデザイン

京都らしい景観を守り,継承するために,地域の景観特性に応じてきめ細かにデザイン基準を見直しました。

下京渉成小学校
下京渉成小学校

周囲の町並みのスケールに合わせた庇を前面道路に沿って設け,町並みとの調和を図るなど,周囲の景観に配慮しています。

眺望景観や借景

賀茂川から眺める大文字など38箇所に「視点場」を新たに設定し,そこからの眺望を守るための基準を定めました。

眺望景観や借景

賀茂川右岸からの「大文字」の良好な眺望景観

屋外広告物の規制

屋外看板や点滅照明の使用を禁止したほか,屋外広告物の高さ,大きさ,色彩の規制を見直しました。

是正前
是正前

是正後
是正後

屋上及び窓面等に表示された屋外広告物を撤去しました。

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