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共汗インタビュー

中村 順恵 さん

一人暮らしお年寄り見守りサポーター 地域全体でお年寄りに目配りを

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一人暮らしお年寄り見守りサポーター
修徳学区女性会会長 あんしんネット119近隣協力員 中村 順恵よりえ さん

一人暮らしのお年寄りが増え続ける今,地域全体で
お年寄りを見守ることが重要になっています。
サポーターになったきっかけは?

私が暮らす下京区修徳学区で15年ほど女性会会長を務めているのですが,クリスマス会などの催しをすると,たくさんの方が参加されます。その中で,お年寄りの方の割合が多いなと気付いたんです。手押し車や車椅子で参加して,とても嬉しそうに帰って行かれる。それで,誰かと何かを一緒にすることが,お年寄りの張り合いになるんだと実感しました。そんな時,京都市からサポーター募集のお話をいただいて,お受けしました。

どんな活動をしているのですか?

特別なことは何もしていませんよ。ご近所のお年寄りの方に道で会えばお話したり,一人暮らしの方のお家へ顔を出したり。一人暮らしの方の場合,家でこけたり倒れたりした時に,誰かが来るまで発見されないこともあるので,顔を出すのは大事です。それから,例えば見るからに危なっかしいという方が自転車に乗っているのをみつけたら「降りて下さい」と声かけもします。でも,お話するのも声かけするのも,とても自然なことです。サポートが必要だな,と思ったら地域包括支援センターへ連絡して相談します。

お年寄りの方の反応は?

お話した後は笑顔になってくださいます。特に,一人暮らしのお年寄りは誰かと交流する機会がないと,どんどん言葉が出て来なくなりますし,気持ちも沈みがちになってしまいます。だから「誰かと話す」ということで元気が湧いてくるんです。私はお年寄りの元気な姿を見たくて,この活動をしています。気負うことなく,いつも通りにご近所の方と接してお年寄りが元気な街を作っていきたいです。

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