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具体的な政策を考える

「こんな社会にしたい!」
その理念のもとに、今社会で問題になっていることを研究して、どうしたら解決できるのか?を考えます。

立候補

事前の説明会に出席して、立候補に関する手続きについて学びます。
いくつかの決まりをクリアしたら立候補!
立候補できるのは選挙の期日の公示、または告示のあった日の1日間だけです。


供託金について

選挙に立候補する時には、一定額のお金を預けなければなりません。このお金を「供託金」といいます。供託金は一定の票数を獲得すれば返ってきますが、一定の票数に達しない場合や供託金を納めた後に立候補をとりやめると没収されます。供託は無責任な立候補を防ぐための制度です。

※候補者が重複立候補者である場合は、比例代表の委託額は300万円となります。
※ここでいう区の表記は、特別区のことを差します。



選挙運動

立候補届が受理されて始めて、選挙運動ができるようになります。ビラを配ったり、たくさんの人が行き来する街の中で「街頭演説」を行います。自分の意見をみんなの前ではっきりと言うことが大切。


選挙運動のルール

1.選挙運動期間:
選挙運動は、立候補の届出後から投票日の前日までしかできません。立候補届出前に投票のお願いなどをすることは事前運動として禁止されています。
また、選挙の種類ごとに選挙運動期間が定められています


2.禁止されていること

  • 投票依頼のため戸別訪問をすること
  • 選挙運動のため、買収したり、もてなしたりすること
  • 選挙の自由を妨害したり、立候補者や選挙人をおどかしたりすること
  • 候補者に陣中見舞いとして酒や高価なくだものなどを贈ること(個人からの金銭は可)
  • 選挙事務所などで、人々に酒やごちそうなどをふるまうこと
  • 選挙運動のため認められているもの以外のポスター、チラシ、看板などを掲示したり、配布したりすること


投票日

いよいよ投票日。投票時間は一部の投票所を除いて朝7時から夜8時まで。選挙管理委員会から、投票や開票の途中経過や結果の速報が流されます。

タイトル

選挙管理委員会から当選証書が交付されます。
ここからが政治家としてのスタート。決して簡単な仕事ではありませんが、大きな夢を抱いて頑張ってください!


選挙費用ってどのくらいかかるの?

平成26年に行われた衆議院議員総選挙では、国の費用負担が約558億円(決算額)でした。
候補者は1,191人だったので、1人当たり約4,700万円かかった計算になります。



今からでもできること

今は、まだ子どもだから、何もできることがない・・・
なんてことはまったくありません!
選挙権がなくてもできることはたくさんあります。
18歳になって、選挙権を持ったとき、しっかりと自分の意見が言えるように今から勉強しておこう!



日ごろから新聞やテレビのニュースを見てみよう!

気になる話題は、図書館やインターネットでさらに調べてみると、さらに興味があることに出合えるかも。



興味のある政治家について調べる

興味のある政治家について、インターネットで調べてみよう。
ブログをしている政治家も増えているので、リアルタイムに政治の動きを観察することができます。
また、その政治家が選挙に立候補したときには、選挙管理委員会が発行する「選挙公報」で、経歴や政見、政党の政策などが掲載されるので、注意してみてみよう。



市議会や国会の中継をみる

テレビやインターネットで市議会や国会の様子を見ることができます。今社会ではどんなことが問題になっていて、何が話し合われているのかをまずは知ってみよう。
最初は難しいかもしれませんが、自分だったらこうしたい、という自分なりの政策を考えてみることも大切です。



市議会や国会議事堂を見学!

市会議場や国会議事堂の内部は見学することができます。また、会議の様子も、傍聴券をもらえば見学することができます。
直接見て、肌で触れて議会の雰囲気を味わってみよう。



選挙フレンズ検定を受けてみよう!

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