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二条城の庭園

庭園管理作業

 昭和14年(1939),京都市に下賜されて以降,二の丸庭園,本丸庭園,清流園のメインエリアは市の職員によって維持管理がされています。ここでは,特に毎年行われている庭園管理作業を紹介いたします。

二条城における蘇鉄の歴史

 そもそも蘇鉄がなぜ二条城に植えられたのかといいますと,江戸時代(3代将軍徳川家光の時代),鍋島藩(現在の佐賀県)の鍋島勝茂公が,後水尾天皇行幸に先駆け,蘇鉄を1本献上している記録(東武実録)があり,今まで二の丸庭園の蘇鉄は,鍋島勝茂公が献上したものとして紹介されていました。しかし,平成9年(1997)に江戸中期(8代将軍徳川吉宗の時代)の二の丸庭園の絵図が公表され,当時の二の丸庭園には15本もの蘇鉄が植えられていたことが分かり,その内の1本が現存する蘇鉄の位置と合致しています。現存する蘇鉄は当時のものかどうかは不明ですが,幕末古写真には写っていることから,少なくとも150年以上の樹齢が経過していると思われます。

蘇鉄(ソテツ)の防寒養生

 私たち二条城職員は,蘇鉄が南方系の植物で寒さに弱いため,毎年11月下旬~12月初旬頃に,蘇鉄の幹全体に,こもやワラなど巻く防寒養生を行っています。この手法は宮内省所管時から引き継がれ,少なくとも65年以上も続けられている庭園管理作業の一つで,二の丸庭園の冬の風物詩となっています。

蘇鉄(ソテツ)の防寒養生1 → 蘇鉄(ソテツ)の防寒養生2
蘇鉄(ソテツ)の防寒養生5 ← ↓
蘇鉄(ソテツ)の防寒養生3
↓
蘇鉄(ソテツ)の防寒養生4

松の葉むしり

 晩秋から春先まで行われる「松の葉むしり」作業。関東でいう「もみあげ」作業です。松は枝の途中から切除すると,芽が出ずに枯れていきます。カシなど常緑樹のようには簡単にはいきません。毎年この時期,松の枝振りを十分吟味し,枝を整理(剪定)したのち,古くなった葉をむしってやる作業を行います。

松の葉むしり1 → 松の葉むしり2
松の葉むしり5 ← ↓
松の葉むしり3
↓
松の葉むしり4
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