「築城400年記念 展示・収蔵館」公開のお知らせ
展示例
「築城400年記念 展示・収蔵館」は、昭和57年に重要文化財指定を受けた二の丸御殿障壁画の原画を恒久的に保存するため、二条城築城400年を記念して平成16年3月に竣工し、平成17年10月10日に開館しました。当施設は、収蔵庫の一部が御殿における配置のままで障壁画を鑑賞することができるようにガラス張りの壁面を採用した画期的な設計となっています。また展示室では、二の丸御殿障壁画に関する資料や錺金具、城内から発掘された埋蔵文化財も展示しています。
公開期間及び受付時間
第4期
平成19年
1月20日(土)〜3月11日(日)
(1月23日(火)及び1月30日(火)は、休城日のため休館)
午前9時〜午後4時30分 (閉館 午後4時45分)
※ 二条城の入城受付は午後4時まで
入館料
100円(小学生以上)※別途、入城料が必要
展示内容他
[テーマ]
桃山の遺風〜大広間四の間「松鷹図」障壁画〜
[展示作品名] 大広間四の間「松鷹図
(まつたかず)
」
[その他]
・ギャラリートーク
二条城学芸員が展示障壁画について解説します。
○日 時
1月28日(日)
及び
2月25日(日)
@午前10時〜 A午後2時〜
○場 所 築城400年記念 展示・収蔵館
○料 金 無料
ただし、入城料及び入館料は必要
○参加方法 当日受付、先着40名